郭店楚簡老子の新研究读书介绍
类别 | 页数 | 译者 | 网友评分 | 年代 | 出版社 |
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书籍 | 584页 | 2011 | 汲古书院 |
定价 | 出版日期 | 最近访问 | 访问指数 |
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本体16,000円+税 | 2011-08-01 … | 2022-12-13 … | 98 |
【本書より】(抜粋)
本書は、荊門市博物館『郭店楚墓竹簡』(文物出版社、一九九八年。以下、本書を『郭店楚簡』と略称し、またその中に収められている十六種類の文献を「郭店楚簡」と略称する。)所収の『老子』甲本・乙本・丙本について譯注を施しつつ、関聯する若干の問題を検討した研究書である。本書の基礎をなす拙著は『郭店楚簡老子研究』であり、その執筆の開始は一九九八年三月である。
本書『郭店楚簡老子の新研究』の出版を思い立ったのは、二〇〇八年の春であった。その主な動機は、以下のとおり。――この八年間、郭店『老子』について論文を執筆・口頭発表することを通じて、筆者の郭店『老子』に対する理解が深まり、前著を大幅に改めたいという気持ちを持つようになったこと、日本には郭店『老子』についての論文はあるけれども、専著がただ前著『郭店楚簡老子研究』の一種類しか存在せず、日本の学界の一員として内心に忸怩たる思いがし続けていたこと、好意的な読者から本書を出版してほしいという要望が寄せられ、その声が次第に強まってきていたが、筆者の年齢から言ってこの声に応えるチャンスを逃すべきではないと考えたこと、などである。その後、二〇〇八年の冬、執筆を開始した。執筆の実際は、前著『郭店楚簡老子研究』を基礎にしてその内容を活かすというやり方に従ったが、前著の内容を大幅に改めただけでなく、新たに「第五編」「第六編」「第七編」を追加することになった。
本書は、郭店楚墓竹簡『老子』という重要な新出資料についての、ささやかな研究成果である。本書の内容が関心を有する研究者によって検討され、国内外の諸分野の研究の進展に多少なりとも貢献することができるならば、筆者の喜びはこれに勝るものはない。
作者简介池田知久,1942年出生于朝鲜全罗北道。从东京大学获得学士、硕士、博士学位。现为东京大学名誉教授。曾受聘担任山东大学一级教授。他是享誉世界的中国古典学专家,尤长于道家研究与出土文献研究。他的这方面成果极多,已译成中文的著作有:《庄子——“道”的哲学及其演变》(台湾“国立编译馆”,2001年)、《马王堆汉墓帛书五行研究》(中国社会科学出版社,2005年)、《池田知久简帛研究论集》(中华书局,2006年)、《道家思想的新研究——以<庄子>为中心》(中州古籍出版社,2009年)、《论道:<老子>思想细读》(广西师范大学出版社,2021年)等。
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